私の合格体験記

私は、二度目の受験で合格しました。
※１回目は2022年・第56回の試験を受けました。

貿易会社で勤めて７目となります。
仕事の内容は海外より商品を輸入し、
自社で企画販売です。
通関士を受けたいきっかけはいつも輸入通関する際に（外注）、
通関士さんより色々な質問を受けられており、
通関の内容を深く理解したいため、
勉強を始まりました。

１年目の時は、別の先生の授業を受けていましたが、
仕事がかなり忙しくて、勉強が続けなく、不合格でした。

２年目は斎藤先生の授業を受けて、
かなり良かったです。

私に対して、
良かった点をいくつ
まとめておきました。

◆たくさん覚えないといけない知識点の中、
ここはよく試験に出る、
ここが絶対暗記する
などのアドバイスは大変効率アップできました。

◆計算問題、加算要素、輸出/輸入申告は
今までなかなか理解できない部分もわかりやすく教えていただき、
問題を解けるポイント、
逆算の方法などで実務問題でもよい点数を取れました。

◆毎月テストが有って、勉強しないといけないと緊張感が常に持っていました。
成績が毎回合格点に足らず、
再テストを何回も受けさせていただきました。
再テストも毎回内容変わって、
私にとしていい練習になりました。

仕事の通勤時間は片道45分があり、
通勤時間を利用して、基礎知識を中心に覚えていきました。

●２月〜７月上旬
基礎知識＋先生配ったプリントを合わせて繰り返してみます。
１回、２回、３回と何回も繰り返します。
※過去問題集を合わせて使用
※1日の勉強時間は１〜１.５Hぐらい。週５回ぐらい

●７月〜９月下旬
仕事も忙しくなって、天気も暑くて、
勉強のメンタルを持たず、
少しの間勉強を休みしました（７月の中旬頃まで）。

７月下旬から、勉強しなきゃ、
合格しなきゃ気持ちが強かったので、
勉強を復活しました。
８月から毎週の休み時間を利用して、６-８H勉強しました。
※勉強が大変なので、間は息抜きも大事だと思います。

●過去問何回も繰り返し
・50回〜56回の試験問題２-３回繰り返しました。
・先生配ったプリント２-３回見直し
・過去問題集＋穴埋め問題よく出る問題２-３回繰り返し

●お盆休み・最終週の補講
私は成績優秀な子ではなく、
少しでも知識を覚えていきたいと思って、
斎藤先生がお盆休みと最終週の直前補講分をすべて参加しました。
とても役に立てました。
斎藤先生がいつも皆さん励ましてくださり、
本当にこころ強かったです。
ありがとうございました。

●テストの受かるにはある程度の自己分析が必要
８月下旬頃に自分がどこのメンが弱い、
どこの部分を時間かけて点を取れそうな分析が
必要と思います。

斎藤先生へ
約１年間、いろいろご指導いただきありがとうございました。
今後は今の仕事（貿易）と通関を融合して、
今後も活躍していきたいと思います。

Ｋ.Ｒさん

合格おめでとうございました。

約２年間お疲れさまでした。

Ｋ.Ｒさんは、結果的に合格されたので全く問題ないのですが、正直いうと初めのころはそれほど勉強されている感じもなく、途中までは成績も合格には微妙な感じでしたが、試験の直前に一気に追い込んで合格されました。これも合格への一つの方法なので全く問題ないのですが、後半の追い込みが効いたのも、それまでに諦めることなくコツコツと学習を継続されてきたからだと思いますので、継続は力なりという感じです。２年も学習を継続すること自体大変なことなので、この合格にはとても価値があると思います。さらに、Ｋ.Ｒさんは海外や国内問わず出張が多く、その間はあまり学習できないでしょうし、お仕事も責任のある立場にあり、そちらもとても大変そうで、さらに日本語が母国語でもないので、そのような悪条件の中での合格は『お疲れさまでした。』としか言えないですね。本当に良く合格されたと思います。お疲れさまでした。今回学ばれた知識は今のお仕事に必ず役に立ちますので、ぜひ学ばれた知識を生かしてこれまで以上にご活躍ください。

お疲れさまでした。

合格おめでとうございました。